
ウォーターボール®とは?
ウォーターボール® とは?
ウォーターボールとは、素材がPVC(ポリ塩化ビニール)で、直径が2.5mの透明な球体で、イタリアが発祥地といわれています。
NWWA日本ウォーターウォーク協会®では、水上歩行の研究・開発に関する科学技術の教授・環境学習・競技イベント等の企画・運営・開催がメイン事業となるため、ウォーターボール自体のレンタル・販売はしていません。
★ウォーターボール体験等での安全危機管理のため商標登録しております★
WATER BALL® ウォーターボール® 商標 第5179749号
そのために、商標登録につきましても、ビジネスをするためではなく、ウォーターボールの体験やイベント等での安心・安全第一の危機管理を確立するため、音楽・メディア・放送番組の製作・演出、体験会・イベント等の興行の企画・運営・開催等の商標権となり、他社・他団体が日本各地で行っている体験会・イベントとの相違を明確にするためのものでございます。ウォーターボール自体は危険なものではなく、安全危機管理を徹底することで安心して体験等ができますので、NWWA日本ウォーターウォーク協会®では、安心・安全第一を肝に命じて身の丈に合う目の届く範囲での活動として、当協会主催の水上歩行コンテストやイベント、滋賀県大津市にある東証第一部上場企業オプテックス㈱グループのオーパルオプテックス㈱が事業運営する「NWWAウォーターボール® de環境体験onびわこ(琵琶湖国定公園)」と、三重県志摩市観光戦略室の志摩自然学校が事業運営する「NWWAウォーターボール® de自然体験onいせしま(伊勢志摩国立公園)」についても、ウォーターボール本体の安全・安心を第一に考えると、日本国内での製造は必要不可欠となり、特注生産の防水ファスナーに、PVC素材も日本製のものを使用して、滋賀県内の専門業者に特別製造することで、安全なMADE in JAPANのウォーターボールを使用しております。
また、ボールは密閉されているため、健康・衛星面においても細心注意を図っており、体験については完全予約制であるため、体験者が病気などがないかのチェックシートによる事前申告などを設け、さらにボール内についても毎回体験の都度、除菌スプレー等でリフレッシュし、とくに夏場については、熱中症対策を施すなど、安心して自然・環境体験ができるよう心がけております。

日本国内において滋賀県琵琶湖から広まったとされているのは、世界的にも有名な「鳥人間コンテスト選手権」が毎年、滋賀県彦根市琵琶湖東岸で開催しており、同じ「浮力」をテーマに大津市琵琶湖西岸で新たな琵琶湖の名物イベントとして「びわ湖から世界へ!」と目指して全国から水上歩行のアイディア(サイエンス)を持ち寄る「水上歩行コンテストon びわこ」で将来的には、琵琶湖の上を自由に歩き回る・・・。そんな夢の実現に熱い想いのドリーマー・プロジェクトであるNWWA日本ウォーターウォーク協会® が平成19年の春、手始めに取り入れたウォーターボールを多数のメディアで紹介したことが日本国内でのブームとなるキッカケといわれています。

また、平成20年の夏には日本国内で初めて、ウォーターボールを使って大学生対抗の水上歩行競技を大津港、平成21年には雄琴港、そして第3回目となる平成22年にはNWWA日本ウォーターウォーク協会®念願の競技開催場所として世界に誇る競技場、びわこボートレース場(競艇場)特設コースにての全国で初!の開催となり、さらに競技場では、NWWA日本ウォーターウォーク協会®公認のウォーターボールのイメージソング「ウォーターボールde笑心いっぱい!汗まみれ!」(赤紫ギャングスfeat.明光秀眞)を初披露しました。

イタリアでは水上歩行することがメインのウォーターボールを世界で初めて、斬新な体験プログラムとして滋賀県琵琶湖にてソフト感覚のグラスボートのように自然・環境体験に活用し、子どもたちを対象に「第27回全国 豊かな海づくり大会 びわ湖大会」のPRも兼ね、平成19年の秋に大津市教育委員会の「生涯学習フェスティバル」で初披露し、その後には、琵琶湖国定公園と伊勢志摩国立公園に自然・環境体験できる施設を設け、ウォーターボールをカヌーで引っ張り浮遊体験しながら湖・海上散策やウォーターボールから海ホタルの観賞など、世界で初!といわれる斬新な体験プログラムをNWWA日本ウォーターウォーク協会® が企画しました。
NWWA 日本ウォーターウォーク協会®は、日本国において商標登録(商標 第 5235701号)されています。
大阪府で認証されている同名のNPO法人とは全く別組織であり、当方とは一切関係ありません。お間違えの無いように御注意ください。